Satisfactory

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OutRun2 ラストツアーズ~茨城編~

それにしても今日の鹿島、ノリノリである。

2009 J1 第33節 vsガンバ大阪(鹿島公式)

kashima_091128

ミスター変態クライマックスこと野沢はトラップしながら空中ドリブルするわ、マルキーニョスはリフティングで相手をオチョくるわとやりたい放題。追いすがるガンバを完膚無きまでに叩きのめし、3連覇まであと1勝。柏はそのなんだ、お悔やみ申し上げますが、来週こそ頑張ってね。

そんなわけで、みたびやって参りましたアウトラン股旅コーナー。関東1都6県制覇を目指す第三回目は、アントラーズのお膝元、ある意味地元よりも愛着が強いかも知れない茨城県。シャロン様の胸のように真っ平な大平原とどこまでも広い空は、日本離れした雄大さでアウトランのBGMが良く合います。

◆1店目:ゲームパニックつくば店

tsuchiura

-SP2台
--100円(15連未設定)
--土浦市中村東1-1-1、R6上り線沿い。サンタスワールド2F。
--10時~24時

そんな茨城県のアウトランナーと言えば、全カテゴリ全ルートにてIR申請をしていられることで知られるちひろさんですが、彼のホームがここ、つくばという名の土浦市に位置するGPつくば店。かつてのネオジオワールド跡地に設けられたゲームフロアは、まるで茨城県を象徴するかのように広大です。何台あるのか分からないほどのプライズ機の群れを掻き分けて店の奥へ踏み入ると、SP2台が生存中。

茨城県南は私の地元とも隣接するエリアなので、ちひろさんはSPにおいて最初のライバルと言える存在でした。野田レジャランの台に刻まれた彼のゴーストと、IRの至るカテゴリに散りばめられたハンドルネーム。ネット上での痕跡が乏しく、情報があまりに少なかっただけに、初めてコンタクトが取れて一緒に走ることができたときは感無量でしたね。今となっては懐かしい話。

◆2店目:ナムコランド イーアスつくば店

tsukuba

-SP2台
--100円(15連200円)
--つくば市研究学園C−50街区1イーアスつくば店2F
--10時~22時

茨城県2店目は、こちらはホンモノのつくば市、やはり超広大な敷地面積を有するショッピングセンター、イーアスつくば店内にあるナムコランド。北関東3県の中でも、茨城県の土地の余りっぷりは異常ですが、いまだかつてSC内のオマケ的な存在であるゲーセンで、これほどのフロア面積のお店を見たことがありません。だからこそSPのようなレトロゲームでも生存していられるのでしょうけれど。

こちらの2台は、どちらもシートスピーカー付きのレア筺体であるばかりでなく、メンテ状態もそこそこ、そして現在知る限り、茨城で唯一15連モードが遊べる設定になっています。買い物やら映画やらのついでに来られるし、環境としてはなかなかですが、ちょっとばかり遠いかなあ。野田からクルマで30km。千葉や埼玉での30kmに比べたら半分の時間で来られるけどさ。

◆3店目:ザ・ゴリラ石下店

ishige

-SP2台
--100円(15連未設定)
--常総市本石下字松並4421-1、アピタ石下店2F、石下駅より徒歩7分
--10時~21時

そして県南ばかり3店目のお店は、これまたショッピングセンター内のゲームコーナー、アピタ石下店にあるザ・ゴリラ。こちらは本当にただの総合スーパーという規模なので、まさかこんなところに筺体があるなんて普通は思いも寄らないような場所ですが、発掘の経緯を含め、とあるアウトランナーとの印象的な出会いのエピソードがありました。

数年前のとある頃、北海道を拠点とする凄腕Tuned/MTランカーであるRUI@さんの登録エリアが突如として茨城県に。色めき立ったちひろさんは、彼の痕跡を探すべく茨城中のゲーセンを洗いざらい調べ上げ、ついにゴーストの存在を突き止めたのがこのお店でした。連絡を受けた私もお店に急行、その日はRUI@さんとお会いすることが出来ませんでしたが、筺体に貼られた一枚の付箋を発見。

そこには確かこんなことが書かれていました。「15連を選べるようにしてください」。これにピンと来た私は余白にこう付け加えました。「ピンパンみらい平か野田レジャランに来てください」と。当時、茨城県内にて最も環境の良かったピンクパンサーみらい平店(現在は撤去済み)と、私の地元に図々しくもお誘いしてみたところ、ある日唐突にお会いすることが出来まして、交流に成功。

以後、ピンパンでは同じ筺体をアタック台として刺激を受け合い、ピンパンの筺体亡き後は野田レジャランの常連としても良く一緒に走っていました。残念ながら今では北海道に戻られてしまいましたが、真剣なプレイヤーさんが身近にいるという環境は得がたいものでした。どうもありがとう。こうした出会いがあったからこそ、アウトランを続けてきて、そして遠征を続けてきて良かったと思います。

以上、茨城県は現在3店舗のみ生存を確認していますが、私もちひろさんも県南が拠点エリアということで、水戸周辺や県北エリアについてはあまり詳しくありません。なんとなく、あと数店舗はありそうな予感がしますけどね。「Magical Sound Shower」を聴きながら、いつか県北まで足を伸ばしてみましょうか。
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糠喜び

三連休初日は自転車(ロードバイク)で150km、二日目はクルマで300kmと、アクティビティな休日を過ごしてきたため、最終日はインドア引き篭もりで廃プレイ。極端杉とか言わない。

11/23の成績

さっと@紅玉賢者
魔法石:141769個

4-2-1-0#2-0(ドラゴン組)

◆第6回全国大会
2-1-1-1#13-1(キマイラ組)
最高大会ポイント:162319P

ホームのYAZにて、15時過ぎから閉店まで久々みっちり28クレ。とは言え、別に首席を狙いに行くわけでもないのでだらだらと集中力に欠ける有り様で、全国大会は早々にギブアップ。鬼の居ぬ間のドラゴン組に切り替えて、9クレ4勝の荒稼ぎ。

これにて今月11勝目、プラチナ通算144枚目。ゴールド通算57枚と併せて、通算優勝回数が200回を超えましたが、これで貰えるとばかり思っていたドラゴンメダルが降って来ない。あれぇ、おかしいなぁ?と@Wikiを調べてみると…、条件は優勝250回なのね><

ミノタウロスメダルが優勝50回、フェニックスメダルが100回で貰えたので、てっきりドラゴンメダルは200回だと信じ切っておりました。稼働開始から8ヶ月かけてようやく辿り着いた優勝200回なのに、あと50回とかどんだけー。結局、「7」が稼働予定の3月まで、なんだかんだで「6」と付き合うことになりそうですね。

でも家庭用の第二弾は別にどうでもいいなあ。OVAの第二弾は喜んで買うけど。

OutRun2 ラストツアーズ~栃木編~

今週もやって参りました、アウトラン股旅コーナー。ホーム撤去の寂しさを埋め合わすかのように、需要一切無視で我が道を突き進んで行きたいと思います。関東1都6県制覇を目指す第二回目は、前回群馬県のお隣、栃木県。

栃木県と言えば、名前が出てこない県ナンバーワンだの、場所が分からない県だの、とかく存在感が薄い県呼ばわりされていますが、アウトラン的な意味でも確かに設置店舗は数少ない…。しかし!宇都宮餃子食べたさや、佐野ラーメン食べたさに釣られて、これまでも遠征の口実を作るにはもってこいでした。決して存在感の薄い県では無いですよと。

◆1店目:ゲームモアイ小山店

oyama

-SP2台
--メダル1枚(15連メダル2枚)
--小山市喜沢1475、おやまゆうえんハーヴェストウォーク内、R4下り線沿い
--10時~24時(土日祝9時~)
--メダルを購入してプレイ。1000円14枚、500円6枚、100円1枚。

フォローをしてみたところで、設置店舗が希少価値な事実は変わりませんが、最初のお店は県南小山市、かの小山ゆうえんち跡地に出来たショッピングモール、ハーヴェストウォークの一角に佇む小山モアイ。こちらは埼玉に本拠を構えるアイモ系列の店舗でして、100円玉をゲームコインに両替しないとプレイできないのが特徴。連続プレイには面倒ですが、大量購入でディスカウントが受けられます。

2年前に2度ほど訪れた際は、2台ともアク抜けが酷くてろくにプレイできる状態ではなく、両替してしまったメダルを全部QMAのクレジットに変更して貰ったような思い出がありますが、あれからちゃんと部品を交換してくれたようで、今日プレイした左台はバッチリ直ってました。かつての上尾店のようなボリュームMAXの超爆音台は爽快感抜群。惜しむらくは、小山名物の食べ物が無いことか…

◆2店目:プラボ宇都宮店

utsunomiya

-SP2台
--100円(15連100円)
--宇都宮市簗瀬町1606-1フェドラP&Dビル、R4ロードサイド
--10時~24時

そして、2店目にして早くも栃木県は打ち止め。北関東最大の都市ににして、県都宇都宮市に位置するプラボ宇都宮店。こちらは、左手一本でステアを操る脅威のNormal/ATランカー、R-L-Rさんのホームであるため、オフ会だか餃子の食べ歩きだか良く分からないような名目で何度もお邪魔したものです。個人的にも、仕事で宇都宮に行くようなことがあると、大抵餃子とプラボはセットでしたw

今回は約2年ぶりに来てみましたが、以前設置されていた2Fに置いておらず、すわ撤去かと青ざめていると、1Fのプリクラコーナー脇という場違いスポットに何とか生存確認。余談ながら、某アイマス界では「聖地」扱いを受けており、なんと筺体が8台も生存中。プレイヤーさんの愛情に支えられた一種のコアな雰囲気を醸成しているので、プレイする人がいる限りは長生きするかも。最近では珍しくなった「ゲーム」主体のお店ですね。

というわけで、栃木県は以上2店舗。宇都宮以北の県北エリアは、R-L-Rさん曰く設置店舗皆無。そして、県南エリアには以前佐野市に2店ほど設置店舗がありましたが、現在は撤去確認済みということで、おそらく新幹線停車駅のこの2都市が最後の砦かと。どこも車社会の北関東3県の中では、最も道路整備が進んでいる印象を受ける栃木県。実際の距離よりも断然近い都市が多いので、今後もドライブついでに気軽に立ち寄れたらいいなと思います。無くならないでね><

クライマックス

テンション上がってきたー!(挨拶)

川崎、大分に敗れ陥落 次節にも鹿島優勝(報知)

タイトル童貞の川崎が毎年恒例行事のようにもたつく中、ついに自力3連覇の目が復活。残すところあと2節、来週はもちろんカシマにて3位ガンバとの天王山観戦。さらにもうひとつの裏天王山、残留を懸けた大宮×柏の「野田線ダービー」もありますが!

(柏)大宮に勝利で勝ち点1差→最終節、川崎撃破で奇跡の残留
(鹿島)来週の結果に関わらず、ライバル総コケでちゃっかり優勝

…という出来すぎなシナリオにも期待しております。

11/22の成績

さっと@紅玉賢者
魔法石:139293個

◆第6回全国大会
1-2-1-1#2-1(キマイラ組)
最高大会ポイント:162319P

2ヶ月ぶりの全国大会開催中ということで、QMAネタ今月初エントリー。初日の出来は、とりあえず16万。予選全答が2回ありましたが、準決敗退も2回で5クレ繋がらず。今月も既に首席は獲れそうにないので、20万目標で気の向くままに。

OutRun2 ラストツアーズ~群馬編~

インターネットランキング復活記念!というわけでも何でもありませんが、地元から撤去されてテンションがた下がりの私が、まだ健在なお店を訪ねては羨ましがるという、全くもって後ろ向きな活動を開始しましたよ。本音を言うと、「オレの台」がどこかに移転したのなら、草の根分けてでも探し出してやるというストーキングバリバリな動機なんですが。

第一回目は、関東地方「最後の楽園」かも知れない群馬県。もちろんアウトラン的な意味でですが、24時間営業の群馬レジャーランドを県内に4店舗構え、かつてランカーの2大勢力であった関東勢と信州勢との接点たる地理的な要因もあって、大々的なオフ会が幾度と無く開催されてきました。その豊かな土壌は現在も健在。

◆1店目:関東スポーツセンター

kanspo

-SP3台
--100円(15連100円)
--館林市近藤町840-1、関東短大入口前
--8時~24時

岩槻インターから東北道を北上して30分、群馬県のとっぱずれ、栃木県との県境に位置する館林市にあるのが通称「関スポ」。かなりの田舎町なうえに小じんまりとしたお店なので、プレイ人口はかねてから物凄く少ないと思われますが、おかげさまで3台が3台とも状態が素晴らしく良好。画面は明るく、音量は爆音、そして店内も暗くて集中しやすく、もしも籠もり切りでアタックするなら、わざわざここまで遠征するだけの価値あり。いつまでも残っていて欲しい名店です。

◆2店目:群馬レジャーランド太田店

ohta

-DX(2名×2台)
--1人用200円/2人用300円
-SP4台
--100円(15連200円)
--太田市西矢島町162-2、R407沿い、高林交差点より北へ約1km
--24時間営業

館林からR354を西へ30分、太田市のメインストリート沿いに聳え立つのが太田レジャラン。かつて、野田店にSPが8台あった頃、ここ太田店のオープンと同時に4台が運び出されまして、土砂降りの雨の中、「オレの台」を追いかけてここまで来たことを昨日のことのように思い出しますな。今回野田から撤去された2台は残念ながらありませんでしたが、富士重工のお膝元という土地柄から日系ブラジル人のグループ客が多く、対戦向きのDXも、北関東唯一のSP4台セットも未だ健在。

◆3店目:群馬レジャーランド伊勢崎店

isesaki

-SP2台
--100円(15連100円)
--伊勢崎市連取町3066-1、オートレース場1㌔位南
--24時間営業

群馬レジャラン4店舗中、最大のフロア面積を誇るのがここ伊勢崎店。かつてはフロアのど真ん中にSDX4台がずどんと置かれ、加えてSP4台セットもあり、和気藹々とオフ会をやるにはもってこいのお店でしたが、今では画面の暗いSP2台が残されただけに。とは言え、撤去された野田店と比べて何が明暗を分けたかといえば、やっぱりフロア面積に尽きるでしょうね。

レジャランに代表されるような、風適法の網を掻い潜る「24時間ゲーセン」商法では、規制上「ゲーム機」に当たらない娯楽設備や大型マシンなどでフロア面積の大半を占めなくてはならない。そこで重宝されるのが、そこそこインカムも稼げて面積を埋められるドライブゲームの数々でして、SPもいまやそれらに含まれるレトロドラゲーが撤去されずにいられるのは、ある意味規制のおかげなわけです。

野田店や春日部店の場合、「非ゲーム機」のフロア面積を埋めるのに稼働率の低いドラゲーを並べておくよりも、稼働率の高いラジコンコーナーを拡張する方針を選んだわけですが、群馬では今のところどこの店舗もレトロドラゲーは聖域のまま。郊外だけあって広大なフロア面積なこともありますが、車社会だからこそドラゲーの稼働率も高いのかな。あーあ、羨ましいなあ。

◆4店目:群馬レジャーランド高崎駅東口店

takasaki

-SP2台
--100円(15連200円)
--高崎市江木町333-1、ACTビル2F
--24時間営業

群馬レジャラン3店舗目は、高崎駅東口店。こちらは群馬県内随一の大都市なので、さすがに郊外店に比べればフロア面積は狭いものの、ここでもレトロドラゲーは優遇されております。いいなあ。

◆5店目:群馬レジャーランド藤岡店

fujioka

-SP2台
--100円(15連未設定)
--藤岡市中2002-1、道の駅ふじおか隣り
--24時間営業

そして、最後のレジャランは藤岡店。ここはもともと別系列の24時間店舗でして、その当時からSPが設置されていたところ、一旦閉店して撤去された後、レジャランの経営になって再オープン。そして、運び込まれたのがこれまた野田店から撤去された2台だったという複雑な経緯を辿ったお店。しかし、今回の撤去台はここにもありませんでしたよと。

もとは「オレの台」だったとは言え、ここの台は状態最悪、メンテもなされずオブジェと化しただけの台ですが、あるだけでも意義があると思えるエピソードが。この日は昼の15時過ぎに野田を出て、えっちらおっちら寄り道しながら藤岡に辿り着いたのが夜21時。そこでお店の駐車場に入ったタイミングで、ちょうどお店に入る見覚えのある人影を発見したら、なんとそれが地元のMONさんだったというお話。

MONさんにしても、普段それほど足を運ぶ機会の無いレジャランに来たのは、たまたまよそで撤去の話が出ていて確認しにきたとのことでしたが、当然アポなしです。この世界では、「呼び合った」としか思えないような偶然の出会いがあちらこちらで発生しているので、もはや必然としか思えませんw

◆6店目:クリーンベスト藤岡立石店(仮)

fujioka_sega

-SP1台
--100円(15連200円)
--藤岡市森新田、R17上り線沿い、コインランドリー併設
--9時~24時

そして、そのMONさんに案内されて到達できたのが群馬県6店目、噂のコインランドリーゲーセン。かつてセガのゲーセンだった建物がコインランドリーになり、半分がゲーセンのままという不思議なお店で、話には聞いていたもののちゃんとSPが1台置いてありました。状態良好、環境も申し分なし。こういったお店なら、筺体にとって「終の棲家」となりうるのでしょうね。

というわけで、群馬県は設置6店舗健在でした。群馬県には自販機コーナーを兼ねた郊外型ゲームコーナーも多く、流行の移り変わりが激しい都市型ゲーセンに比べると、時間が止まったかのような、どことなくのどかな雰囲気のお店がたくさん。こういった土壌があればレトロゲームはきっと健在です。最後まで結局あれですよ。羨ましいなあ。

only my outrun

遂に撤去の日を迎えました。

091110

こんなラジコンコーナーのために、初代アウトラン、デイトナ、スカッドレース、セガラリー、F-355チャレンジ等々、他の貴重なセガゲーラインナップと共に、世界一のドライブゲームと信じてやまない「OutRun2SP」が姿を消すことになるとは認めがたいことではあるものの、それを上回る感謝の意。ほぼ丸5年間、ここに存在していてくれて本当に本当にありがとう。

どんな常連よりも通い詰めてきたお店だから、客の数も経営方針の移り変わりも、ずっとつぶさに見てきたことだから、恨み言を言っても仕方ない。他のドラゲーを差し置いて「SP」が残らなかったことは、単純に「今」の自分の貢献不足、自業自得なのだから。それでも、ここで自分がやりたかったことは全部やり切った。完全燃焼でした。

撤去間近

あまりにショックだとうまく文章が書けません…

時系列。

◆10月第4週
のじゃらん2Fがリニューアル工事開始。
古いドライブゲームは電源を落とされ、一塊にフロアの隅に移動。

◆10月第5週~11月第1週
リニューアル工事、遅々として進まず。筺体は放置プレイ。

◆11/8(日)午後
かつてのドライブゲームコーナーはカーペットが敷かれ、ラジコンコーナーに。
この時点ではまだ2Fの片隅に筺体が置かれていた。

◆11/9(月)未明
そして遂にこの有り様。1F出入口付近の通路に無造作に放置中。
筺体上部のPOPは外され、多々ある古い筺体と共にトラックを待つのみか。

091109

別れ際に立ち会えただけ、まだ良かったのかも知れないけど。

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

…呑まなきゃやってらんねえよ。

IR終了に寄せて

遅ればせながら、「OutRun2」インターネットランキング終了について。

インターネットランキング(セガ公式)

「無印」の稼働開始は2003年12月、「SP」の稼働開始は2004年12月。既に丸5年以上が経過したゲームのサービスとしては、これまで長くもったものだと思います。いつかは確実に終了のときが来るであろうことを想定しながらプレイを続けてきたので、事前アナウンスが一切無かったことに対する不満はあるにせよ、思いのほかショックは受けておりません。もちろん、保持していた全一タイトルを「防衛」した満足感が根底にあることは否定しませんが。

かつて存在したアーケードゲームの全盛期、ハイスコアと言えば、専門誌への投稿を前提とした敷居の高い世界でした。翻って現在、オンライン通信が当たり前となった時代では、誰かが出したスコアは瞬時にネットと結ばれ、リアルタイムで更新される世界になりました。インターネットランキング(以下、IR)は、そんな時代の狭間に生まれた過渡期の代物。けれど、その独自の文化が様々な世代のプレイヤーを結ぶ架け橋になったと思います。

プレイが終わるごとにパスワードが吐き出され、「申請」という面倒臭い作業を通じて初めてランキングへの掲載が認められるIRでは、サーバーと繋がっていれば誰でも勝手にランクインする現在のゲームとは明確に区別される一点。すなわち、プレイヤーの「意志」というものが濃密に感じられる世界でした。ハンドルネームと所在地、そして端的なコメントを通じて示される意志。“自分はここにいる”、“自分は参戦する”、“自分は諦めない”…etc。

そこにあった生身の人間の濃密な「意志」の蓄積が、いつしか腕の差、地域の差を軽々と超えて、大勢のアウトランナーたちの結束を生み出し、自然発生的なコミュニティが次々と誕生していきました。速い奴が居ると知れば、どんな遠い地からでもアポ無しで駆け付ける。どこぞに聖地があると聞けば、腕の差も省みずに押し掛ける。同じ地域に参戦する者あれば、草の根分けてでも探し当てる。IRが限られた情報だからこそ、埋め合わせようとする情熱は大きかったと思います。

個人的な体験から言えば、北は北海道から南は九州、はたまた中国、シンガポールに至るまで、ON、OFFを問わずに交流を果たせた「トップランカー」の数は優に50名を超えました。私の場合、ハートアタックモードを除く全てのカテゴリに参戦していたこと、あるいは「Outrun2@Wiki」の編集を通じて、交流の幅が広かったこともありますが、最もランキング人口の多かった「Normal/MT」のランキングでも、国内のトップランカーでお会いしたことの無い方はほとんど居ないくらい。

結果として、当初はIRや掲示板を通じてのみ繋がっていたコミュニティは、当たり前のようにそこにあるものへと進化していきました。稼働筺体の数が限られ、新規プレイヤーの増加がほとんど見込めなくなった現在にあっては、コミュニティのゲートウェイとしてのIRの役割は既に終えたと言っても良いでしょう。モチベーションの源泉としてのIRの役割も非常に大きいものではありますが、筺体が存在する限り、スコアアタック、タイムアタックの道が閉ざされた訳ではありません。

何より、IRなんて無かった時代の専門誌スコアラーがわんさか居るわ、稼働後20年経ったゲームであろうが全一を更新するような人が居るわの濃ゆい人種が集うコミュニティですから、これくらいどうってことないでしょう。世界一好きなゲームを純粋な気持ちでプレイする、そんな原点回帰に繋がるのであれば、マイナスもプラスに変えていけると思うので。これまでセガが担ってきたサービスを有志で引き受けるのであれば、もちろん私も協力は惜しみません。
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